よくある質問

病気・治療について

質問

網膜静脈閉塞症の原因はわかっているのですか?

答え

網膜静脈閉塞症は、網膜に通っている静脈に血栓ができて血流がせき止められることで発症します。
血栓ができる原因の多くは動脈硬化です。
高血圧や糖尿病、高脂血症が原因で網膜に通っている動脈の血管の壁が厚く硬くなると(動脈硬化)、接している静脈を圧迫し、静脈内に血栓ができて血流がせき止められてしまいます。
血流がせき止められて静脈内の圧が高まると、静脈から網膜へと水分や血液が漏れ出て、網膜がむくんだり(網膜浮腫)、眼底出血を起こしたりします。
網膜内に出血すると出血した部分が見えなくなり、網膜内の浮腫が黄斑(注)に及ぶと物がゆがんで見えたり見たい部分が見えにくくなったりします。

(注)網膜で視力をつかさどる重要な細胞が集中している中心部

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