治療について

網膜静脈分枝閉塞症の治療について

眼の状態や見え方に応じて、経過観察または治療の処置が行われます。

視力が低下していない場合

視力の低下や見え方に異常がない場合は、経過観察します。経過観察中に、視力低下や見え方の異常を感じた場合は、速やかに受診してください。

視力が低下した場合

視力が低下した場合は、黄斑浮腫を改善する治療を実施します。治療法は主に次の4種類から、眼の状態に適したものが選ばれます。

1)VEGF阻害剤
静脈からの血液や水分の漏れを抑制する薬を眼内に注射する治療法です。
2)レーザー光凝固
網膜を焼き固めて、水分を溜めないようにする治療法です。
3)硝子体手術
硝子体を切除する治療法です。
4)ステロイド薬 ※1
静脈からの血液や水分の漏れを抑制する薬を注射する治療法です。

新生血管の予防処置をする場合

眼の状態によって「レーザー光凝固術」で網膜を焼き固め、新生血管が生じないようにします。

  • ※1 本邦ではステロイド薬は網膜静脈閉塞症治療薬として承認されていません。

「治療について」の最初に戻る

ホームページの最初に戻る