治療について

治療の効果を調べる検査(網膜断層検査・蛍光眼底造影)

このページで紹介する検査も、網膜静脈閉塞症の治療の効果を調べるために行われるものです。

3.網膜断層検査(光干渉断層計)

光干渉断層計を用いて、眼底組織の断面の状態を詳しく調べます。光干渉断層計は、網膜の断面を画き出します。この検査で、網膜静脈閉塞症による黄斑の浮腫の状態が確認できます。

正常な眼の網膜断層像の画像

写真提供:日本大学 名誉教授  湯澤 美都子先生

網膜静脈分枝閉塞症の眼の網膜断層像の画像

写真提供:滋賀医科大学  大路 正人先生

4.フルオレセイン蛍光眼底造影

蛍光色素を含んだ造影剤を腕の静脈から注射し、眼底カメラで眼底の血管の異常を検査します。静脈から漏れた水分や血液の存在や、新生血管の有無を確認します。また、造影剤を注射してから動脈や静脈の画像があらわれるまでの時間を測ることで、静脈の閉塞の度合いを判断することもできます。

網膜静脈分枝閉塞症の眼の蛍光眼底造影の画像

写真提供:滋賀医科大学  大路 正人先生

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